昭和の激動の時代を生きてきた思いを歩みとして残しておきたいとの事から自分史作りをのご依頼をいただきました。
昔の人間は皆、多かれ少なかれ戦争では苦労しているとおっしゃられていたお客様も生家が目の前で燃えていったのは衝撃的だったとおっしゃていました。
しかしショックは受けたものの、生き残ったんだと前向きな気持ちを持ち、戦後ボロボロになった日本を強く生きてこられた立派な方です。
私が思ったのはもし今の世の中に同じような出来事が起こったとしたら、はたして昔のように強い気持ちを持って、その困難に立ち向かっていけるのか・・・
私自身もっと強い気持ちを持ち生きていかなければと、勇気をもらえました。
今後もお元気にお過ごしください。