この度米寿の記念にということで、インタビュー自分史のご依頼をいただきました。

空襲で思い出の詰まった家は焼かれ、勤労動員により勉強もままならない中で、終戦後すぐに大手電機メーカーに就職し、技術者として製造現場ひとすじに歩んでこられた経験や思い満載の作品に仕上がりました。

何より奥様が積極的に協力して下さったことにより夫婦の絆の強さを感じ、より味わい深い作品になったのではないかと思います。

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