この度は自分史の完成本当におめでとうございます。
製作期間を一年以上費やしましたが、ご本人にも満足していただける一冊になったと思います。

大正の終わりのお生まれで、「青春時代が戦争時代」というなかで過ごされた話や家族と離れ養女に出た話など色々なエピソードが入っています。
特にご主人様との運命的な出会いから波乱万丈の結婚生活など話を聞いている私も引き込まれてしまいました。
「子供の頃から何か本を作ってみたいと考えていたんですよ。これも何かのご縁ですね。」と
ご本人様からお話をいただき、私も力が入りました。

「自分の昔話は本当に楽しくて時間が経つのもあっという間ね。」
とのことでインタビューも本当に充実したものになりました。

納品時に完成した自分史を手にとって「本当にうれしいわ。」
と言っていただき、一年以上一緒に製作に携わってきた私も本当に感動しました。
いつまでもお元気でいて下さい。



自分史
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