自分史制作記

株式会社Culture Publicationの自分史制作における社員日記です。 納品実績をもとに社員の感じたことやお客様への感謝の気持ちを日記にして綴っていきます。 自分史作りを日本の文化にできるように日々精進してまいります。サンプルとしても是非ご覧ください。

自分の故郷とそして旧制高校時代の古き良き時代のことを子度も達に残したいというご要望からスタートしました。担当者となった私とお客様は偶然同郷の群馬県でした。そのためインタビュー中に話が盛り上がりすぎて、若干横道にそれてしまうこともしばしばありました。ただお ...

今年の3月頃にご注文をいただいた自分史が完成した。心療回想士の資格を取得したが担当者がインタビューに訪問するプランです。インタビュー自分史「回想法プラン」都内で会社を経営されているご子息様から、お父様の自分史制作のご依頼でした。お父様も会社を経営されていた ...

戦争と教育者に対しての想いをまとめたいとの要望を受け、約2年の歳月を経て素晴らしい自分史ができました。元々、お客様ご自身は体調を考え、躊躇されていたそうですが、息子様から「昔から作りたかったんでしょ?挑戦してみなよ」という後押しから始められる決心をしたそう ...

現役時代は商社で勤務されていた方で、実は自分史は以前に一度作ったことがあるそうです。今回は今までたまっていたお写真を中心にまとめていきたいというご依頼でした。様々なお写真があり、制作段階で写真を拝見させて頂き、非常に興味深い写真もたくさんありました。何度 ...

思いがつまった一冊が出来上がったと思います。一番伝えたかったことは戦争時代、台湾に行っていたときの思い。今の世の中だからこそ戦前・戦中・戦後とそのような時代もあったのだということを大切な子孫に残したいう思いから制作をはじめました。インタビューでは思わず涙 ...

娘様からお父様の本を作ってあげたいとのお問い合わせのありました。10年くらい前に一度、地方都市にある出版会社で自費出版をしたご経験がある方だったのですが、高齢のため今は病院に入院しているとのことでした。腰を悪くしてしまい、もうペンを握ることは難しいとのこと ...

 11月中旬にあるご両親の法要に向け、各家庭に渡すご両親の想い出、家の歴史をまとめた本が完成しました。 ご兄妹6人の方々が法要の記念になるものをということでの依頼でした。打ち合わせでは良いものを作ろうと様々な意見がでまして本の形になるまで人数が多いこともあり ...

自分史を作ろうと思ったきっかけは、奥様が亡くなってから寂しい日々を送っている中で、現役時代の同僚二人から自分史をもらったことということでした。自分史は子孫の方々以外にもやる気を起させる「力」があるものだと、あらためて思いました。自分史の制作中に体調をくず ...

ドラマでも取り上げられた難病を患っていらっしゃるお客様の感動の一冊です。お話を聞けば「30歳を過ぎ、突発的にこの難病と闘うことになった。この生活模様を同じ苦労をしている方に読んでもらいたい」とのことでした。正直なところ、ご依頼をいただき、担当者となった私も ...

お客様から是非インタビューで自分史を作りたいと申し出があった案件でした。波乱万丈の人生を時間をかけてインタビューしていきました。すごく勉強になるお話で、私もドキドキしなが毎回楽しみにインタビューにお伺いしておりました。ただ、インタビューが青年期に入ったこ ...

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