近年、自分史(自叙伝)を制作して、想い出の写真や絵、手紙などをデジタル化して一冊の本にして残すことがひそかなブームとなっています。自分史とは言ってみれば、自分の人生をひもとくことによって、一度しかない人生を再度歩むような感覚に似ています。 それによって、も ...
インタビュー自分史
結婚50周年をお迎えになられて、何か記念になるものが作りたいというご要望で、ご依頼をいただきました。 前篇はご主人様、後篇は奥様、そして現在のお二人の歩みを最後に載せました。 自分史づくり機会に良かったよと言っていただいたのは、最近は奥にしまって、全然見て ...
原稿持込形式
ひょんなことから始めた古典文学の現代語訳を友人たちに見せると、今まで読んだものの中で一番分かりやすいと大好評だったことがあったそうです。 皆に次が早く読みたいと言われているうちに途中まで書き上げた頃から、今度は是非本にしてと友人達にせがまれて本づくりを決 ...
インタビュー自分史
満蒙開拓団に入り、その後軍隊へ行かれたお客様でした。大変、きびしい時代を駆け抜けてこられた、その経験を人生を子供たちに残したいとご依頼を頂きました。 インタビューを中心に自分史を制作している弊社をご指名してくれました理由は、目が悪いが口は動くと、おっしゃ ...
童話
教員時代に書いた童話や思い出話をお子様に1冊にまとめてほしいと前から言われていたそうで、ご依頼を頂きました。 以前一緒に童話を書いていた方や友人達も制作に協力し、参加して頂きました。 たくさんのご意見を頂きながら、楽しい制作の時間を過ごすとが出来ました。 ...
インタビュー自分史
以前に友人たちに自分のことを書いたものをまとめた自叙伝ならぬ他叙伝を作られたご経験があるお客様 今度は自分史も作ってみようと思われ、ご依頼を頂きました。 以前、他叙伝に参加してくれた方やお世話になった方へ感謝の意味を込めて作っていきたいとのことでした。 ...
インタビュー自分史
昭和の激動の時代を生きてきた思いを歩みとして残しておきたいとの事から自分史作りをのご依頼をいただきました。 昔の人間は皆、多かれ少なかれ戦争では苦労しているとおっしゃられていたお客様も生家が目の前で燃えていったのは衝撃的だったとおっしゃていました。 ...
自分史
幼い頃にお父様が亡くなり、上級学校への進学を一度は諦めて陸軍に志願したお客様。 戦後は友人、恩師、家族の応援を得て進学でき、公務員になられてからも人に恵まれて、感謝・感謝のオンパレードな作品になりました。 ご自身のひたむきな思いや努力が人と人とのつながり ...
自分史
一代記が完成しました。 90歳を超え、まだまだ矍鑠とされていらっしゃるお客様。 戦後の何もなかった時代から、一代で会社を築きあげ、地域への貢献も忘れずに現在に至るそうです。 ときにはお子様達に同席いただいて制作を進めましたが、お子達のお客様に対する尊敬の ...
インタビュー自分史
制作を始めた頃は私の人生がちゃんと本になるのかなと冗談交じりでおっしゃられていた方でしたが、インタビューした内容が、原稿になり見ていただいたときに、お客様が私の人生じゃないみたい。私も大変だったけどいい時代を生きてきたんだねと驚いていたことを今でも覚えて ...